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【後編】仙台空港から食&エンタメ満載の大阪へ!「伊丹」約1時間20分、「関空」約1時間40分!

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写真提供:(公財)大阪観光局

仙台空港から直行便でつながるエリアの魅力をお届けする記事、今回の舞台は大阪です。
現在仙台空港からは、大阪国際空港(伊丹)と関西国際空港に直行便が飛んでいて、それぞれ約1時間20分、約1時間40分と、いずれも短時間で行き来することができます。今回は空旅なら日帰りも叶う大阪のオススメスポットをご紹介していきます。

※記事作成協力:公益財団法人大阪観光局(https://osaka-info.jp)

【後編】

【食べる】

\発祥は新世界?!立ち食いがベーシック?!/
●“串カツ”


写真提供:(公財)大阪観光局

大正末期から昭和初期の頃、労働者のために“早い・安い・うまい”外食メニューとして、新世界エリアで発祥したという説もある“串カツ”。薄い牛肉に厚い衣をつけたものから始まり、現在では海鮮や野菜、アイスなど、使用される具材は実に多彩。立ち食いの店が多いため、はしごして食べ比べるのもオススメ。



\外カリッ&中プルプルの“あぶらかす”が絶品/
●“かすうどん”


写真提供:加寿屋(KASUYA)

“あぶらかす”とは牛の腸を油で揚げ乾燥させた南大阪の郷土料理。外はカリッと、中はプルプルの食感で、お好み焼きなどの料理にかけて食されます。中でもうどんと合わせた“かすうどん”は大阪府民のソウルフード。人気店「加寿屋」では自社製造の“あぶらかす”を使った旨みたっぷりの一杯を味わえますよ。
▼加寿屋(KASUYA)公式サイト
(https://www.aburakasu.com)



\大阪ソウルフードの“新定番”は必食!/
●“大阪スパイスカレー”


写真提供:Columbia8

ルゥを使わずスパイスから作る“スパイスカレー”。サービス精神&好奇心旺盛な土地柄からか、大阪では独自のカレー文化が発展し、現在は粉もんに次ぐ大阪名物グルメとも言われています。特に“スパイスカレーのパイオニア”とされる「Columbia8」は大人気。「左手にししとう」をぜひ体験してみて。
▼Columbia8 公式サイト
(http://columbia8.info)









【ここも注目!】

\食もお笑いも、大阪の魅力がギュッと凝縮!/
●中座くいだおれビル(くいだおれ太郎)


写真提供:中座くいだおれビル

道頓堀のシンボルといえば、1949年創業の料理店「大阪名物くいだおれ」の看板人形として誕生した“くいだおれ太郎”。現在は「中座くいだおれビル」に鎮座し、2025年の同ビルリニューアル時には巨大造形看板としても登場。大阪グルメや劇場でお笑いを楽しめるフードエンターテインメントビル、要チェックです。
▼中座くいだおれビル公式サイト
(https://nakaza-cuidaore.com)

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
大阪旅行のプランニングの参考にしていただければ幸いです。

記事を書いた人
ライター西城ふみ

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https://www.sendai-airport.co.jp/flight/monthly.html