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【後編】仙台-那覇便は片道約3時間! 学・食・遊の魅力あふれる沖縄本島へ!

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©沖縄観光コンベンションビューロー

仙台空港から直行便でつながるエリアの魅力をお届けする記事、今回は沖縄県です。
沖縄県の中でも仙台から直行便で結ばれている那覇は、初めて沖縄を旅する方にぜひおすすめしたい魅力的な名所が凝縮したエリアです。今回は、沖縄本島南部を中心に、文化や自然にふれ、ご当地グルメを満喫できるスポットを厳選してご紹介していきます。

※記事作成協力:一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(https://www.okinawastory.jp/)

[後編]

【遊ぶ】

\餌やりなどの体験プログラムも豊富!/
●DMMかりゆし水族館


写真提供:DMMかりゆし水族館

那覇空港から車で約20分、「ゼロ距離の感動と幻想体験」をテーマにした新しい形の水族館。ナマケモノやカワウソなどの餌やり体験やタッチプールなど、間近でふれ合えるコンテンツが充実しています。さらに2025年3月には新エリア「ふれあい広場tetote」がオープン。詳しくは水族館の公式サイトへ。
▼DMMかりゆし水族館公式サイト
(https://kariyushi-aquarium.com/)

\発掘調査も継続される神秘的なスポット/
●ガンガラーの谷


写真提供:ガンガラーの谷

数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた「ガンガラーの谷」は、古代人の居住跡の可能性から発掘調査が継続されている神秘的なスポット。亜熱帯の森や洞窟、巨大なガジュマルなど、予約定員制のガイドツアーでのみ見学することができます。詳細・予約は公式サイトをご確認ください。
▼ガンガラーの谷公式サイト
(https://gangala.com/)

\沖縄は魅力的なアクティビティが盛りだくさん!/
●“グラスボート”&“ナイトツアー”


写真提供:ブセナ海中公園(グラスボート船内イメージ)


©沖縄観光コンベンションビューロー(星空イメージ)

自然が好き、沖縄ならではの体験がしたいという方は、ぜひさまざまなアクティビティに挑戦してみてくださいね。例えば“グラスボート”なら、泳がなくても美しい海の中を見ることができ、“ナイトツアー”では、満天の星空を眺めたり、夜行性の生き物を探したりと、夜の沖縄でしかできない体験が叶います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
沖縄への旅行を計画される際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

記事を書いた人
ライター西城ふみ

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[今月のフライト情報]
https://www.sendai-airport.co.jp/flight/monthly.html