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【前編】仙台-那覇便は片道約3時間! 学・食・遊の魅力あふれる沖縄本島へ!

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©沖縄観光コンベンションビューロー

仙台空港から直行便でつながるエリアの魅力をお届けする記事、今回は沖縄県です。
沖縄県の中でも仙台から直行便で結ばれている那覇は、初めて沖縄を旅する方にぜひおすすめしたい魅力的な名所が凝縮したエリアです。今回は、沖縄本島南部を中心に、文化や自然にふれ、ご当地グルメを満喫できるスポットを厳選してご紹介していきます。

※記事作成協力:一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(https://www.okinawastory.jp/)

[前編]

【学ぶ】

\450年あまり続いた琉球王国の象徴を訪ねて/
●首里城公園


©沖縄観光コンベンションビューロー

琉球王国の歴史・文化を間近に感じ学ぶことができる、世界遺産「首里城跡」。2019年の火災により複数の施設が焼失しましたが、2026年秋の正殿完成に向け復元工事が進められています。2025年現在は工事の様子を見学できるほか、解説員による見学ツアーも毎日開催中。最新情報は公式サイトへ。
▼首里城公園公式サイト
(https://oki-park.jp/shurijo/)

\沖縄県内最大級の文化施設で存分に学ぼう/
●沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)


写真提供:沖縄県立博物館・美術館

沖縄の「城(グスク)」をモチーフにした外観が特徴的。博物館常設展では常時3,000点を超える資料で沖縄の歴史・文化・自然を学ぶことができ、美術館コレクション展では沖縄にゆかりのあるアーティストの作品を楽しむことができます。今まで知らなかった沖縄に出会ってみませんか?
▼沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)公式サイト
(https://okimu.jp//)

【食べる】

\実は地域毎に特徴が異なる沖縄グルメの王道/
●“本場沖縄そば”


©沖縄観光コンベンションビューロー

原料や熟成、麺の太さにいたるまで12もの定義をクリアしたものだけが名乗れるという“本場沖縄そば”。地域によって少しずつ特徴が異なり、宮古島では“宮古そば”、八重山地方では“八重山そば”という独自のスタイルが確立しています。トッピングも多様なので、お気に入りの一杯を見つけてください。

\県産食材も琉球&沖縄料理も大集合!/
●那覇市第一牧志公設市場


©沖縄観光コンベンションビューロー

2023年にリニューアルオープンした沖縄の台所。1階には県産食材や琉球珍味を揃えた各専門店が並び、2階には伝統的な琉球料理、タコライスなどの沖縄料理が味わえる食堂街が広がっています。1階で購入した食材を2階の飲食店で調理してもらえるサービス“持ち上げ”にも挑戦してみてくださいね。
▼那覇市第一牧志公設市場公式サイト
(https://www.makishi-public-market.jp/)

[後編へ]

[今月のフライト情報]
https://www.sendai-airport.co.jp/flight/monthly.html