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【後編】愛知・名古屋に行くなら飛行機で!仙台-名古屋(中部)便、毎日6往復運航中!

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「名古屋城と名古屋のまち並み」写真提供:名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所

仙台空港から直行便でつながるエリアの魅力をお届けする記事、今回のピックアップ先は愛知県です。
今回は、仙台空港から片道約1時間15分で到着する仙台-名古屋(中部)線を利用して、時間の許す限りぜひ訪れていただきたいスポットや必食グルメについてご紹介していきます。

※記事作成協力:一般社団法人愛知県観光協会(https://aichinavi.jp/)

[後編]

【食べる】

\1品で3度美味しい王道の“なごやめし”/
●“ひつまぶし”


写真提供:なごやめし普及促進協議会

愛知・名古屋の観光で必食の“なごやめし”。ここからは厳選して3つご紹介していきます。1つ目の“ひつまぶし”は、うなぎの蒲焼きを短冊状に刻み、ご飯とともにおひつに盛ったもの。お茶碗によそい、まずはそのまま、次に薬味を加え、最後は熱々の出汁やお茶をかけていただきます。深い旨みと香ばしさがたまりません。

\やさしい出汁と平打ち麺の食感が◎/
●“きしめん”


写真提供:なごやめし普及促進協議会

つるつるもちもちの食感がクセになる平打ちのうどん。たまり醤油をベースに、宗田カツオやムロアジで出汁をとるのが一般的で、油揚げ、かまぼこ、花かつおなどのトッピングが彩りを添えます。その歴史は古く、なんと江戸時代から親しまれていたのだそう。やさしい出汁に心も体も癒やされそうです。

\極太パスタにピリ辛あんがよく絡む!/
●“あんかけスパ”


写真提供:なごやめし普及促進協議会

愛知県以外ではまだ知られていないご当地グルメのひとつが、“あんかけスパ”。和食や中華の“あん”のようなとろみ、胡椒のパンチがきいたソースが特徴で、極太麺とラードにより食べ応えも十分。愛知県内には専門店が多く、喫茶店などでも提供している場合があるので、愛知観光中にぜひチェックしてくださいね。

まだまだ味わっていただきたい“なごやめし”は盛りだくさん!
気になった方はぜひ、下記「なごやめし普及促進協議会」のサイトをご覧くださいね。
家庭で“なごやめし”を手作りできちゃう調理参考動画も必見です。
▼なごやめし普及促進協議会公式サイト
(https://nagoya-meshi.jp/)

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
上記の情報を参考に、ぜひ愛知観光を存分にお楽しみくださいね。

記事を書いた人
ライター西城ふみ

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https://www.sendai-airport.co.jp/flight/monthly.html