観光情報sightseeing
【前編】愛知・名古屋に行くなら飛行機で!仙台-名古屋(中部)便、毎日6往復運航中!
「名古屋城と名古屋のまち並み」写真提供:名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所
仙台空港から直行便でつながるエリアの魅力をお届けする記事、今回のピックアップ先は愛知県です。
今回は、仙台空港から片道約1時間15分で到着する仙台-名古屋(中部)線を利用して、時間の許す限りぜひ訪れていただきたいスポットや必食グルメについてご紹介していきます。
※記事作成協力:一般社団法人愛知県観光協会(https://aichinavi.jp/)
[前編]
【学ぶ】
\歴史を学びながらグルメもチェック!/
●名古屋城
「天守閣(ライトアップ)」
写真提供:名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所
名古屋を代表する観光名所「名古屋城」。天守閣は現在入場できませんが、1945年の空襲を逃れて今なお現存する建造物など、尾張藩の荘厳な時代を感じさせてくれます。2018年に誕生した大型飲食施設「金シャチ横丁」では、王道から最新まで多彩な“なごやめし”を味わえるので要チェックです。
▼名古屋城公式サイト
(https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/)
\江戸時代から続く八丁味噌の工場を見学!/
●カクキュー八丁味噌
写真提供:カクキュー八丁味噌
“なごやめし”に欠かせない八丁味噌は、八丁村(現・愛知県岡崎市八丁町)でつくられたことがその名の由来。江戸時代創業の「カクキュー八丁味噌」では工場見学が可能で、味噌蔵や史料館を案内してもらえます。八丁味噌を使った料理を味わえる食事処や売店も併設されているので、ぜひ一度お立ち寄りを。
▼カクキュー八丁味噌公式サイト
(https://www.kakukyu.jp/)
【遊ぶ】
\日本最大級!イベントも盛りだくさん!/
●名古屋港水族館
写真提供:名古屋港水族館
日本最大級の規模を誇り、海洋生物の研究において世界から注目される「名古屋港水族館」。数多くの希少な海の生き物たちに出会い、楽しみながら理解を深めることができます。また、巨大プールで開催されるイルカパフォーマンス、シャチのトレーニングなど、イベントも盛りだくさん!
▼名古屋港水族館公式サイト
(https://nagoyaaqua.jp/)
\宿場町の歴史を受け継いだ新スポット!/
●あつたnagAya
写真提供:あつたnagAya
次にご紹介するのは、2024年秋オープンの「あつたnagAya」。名鉄・神宮前駅西口に建てられた商業施設で、東海道の宿場町として栄えた熱田エリアの歴史を受け継ぎ、街道沿いの長屋を思わせる魅力たっぷりのスポットになっています。食、文化、人…新しい出会いがあなたを待っているかも。
▼あつたnagAya公式サイト
(https://meitetsu-pm.co.jp/nagaya/)
[今月のフライト情報]
https://www.sendai-airport.co.jp/flight/monthly.html