観光情報sightseeing
【後編】片道約2時間10分、毎日朝から夜まで運航中! 新スポット続々開業中&地元グルメの宝庫・福岡へ!
写真提供:福岡市
仙台空港から直行便でつながるエリアについてご紹介する記事、今回は福岡の魅力をお届けします。
現在仙台空港と福岡空港間は、毎日朝から夜まで往復で運航中。片道約2時間10分で移動でき、日帰り出張や旅行の際にも重宝します。それでは早速、福岡旅のマストスポットを見ていきましょう。
※記事作成協力:公益財団法人 福岡観光コンベンションビューロー
(福岡市観光情報サイト「よかなび」https://yokanavi.com/)
[後編]
【食べる】
\地元民に愛され続けるソウルフードの一つ/
●“ごぼ天(ごぼう天)うどん”
写真提供:福岡市
実は福岡、うどんやそば、まんじゅうなど粉物食の発祥の地。現在も地元では粉物食文化が強く、やわらかい麺と出汁がしっかりときいたつゆが特徴の“博多うどん”が、老若男女問わず親しまれています。中でもごぼうの天ぷらをのせた「ごぼ天(ごぼう天)うどん」は大人気。滞在中ぜひ一度はご賞味を。
\カリカリ&ジューシーで旨みが凝縮!/
●やきとり“鶏皮”
写真提供:福岡県観光連盟
福岡はやきとり店が多く、鶏だけでなく豚バラ串が必ずあるなどそのメニューは多彩です。今回ご紹介するのは、近年観光客から注目を集めている“鶏皮”。鶏の首の皮を串にぐるぐる巻き、カリカリになるまで焼く&タレに漬けるを繰り返した一品です。噛むと中から旨みがジュワっと溢れ出し、お酒との相性は言わずもがな。
\定番から多国籍まで多彩なグルメを満喫/
●天神・中洲“屋台”
写真提供:福岡市
日暮れ時になると天神・長浜・中洲といった中心地に約100軒もの屋台が並ぶ福岡。定番のラーメン、焼き鳥、餃子、おでんから、明太子料理、フレンチ、コーヒーまで実に多彩なグルメを堪能できます。営業開始目安は18時半〜19時頃。初めてで不安という方は、観光案内所で購入できる“屋台きっぷ”を利用してみては?
【ここも注目!】
\ホテル、グルメ、アートが交差する新拠点/
●ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)
写真提供:西日本鉄道
2025年4月、「創造交差点」をコンセプトにオープンした複合施設「ONE FUKUOKA BLDG.」。天神交差点を一望できる九州最大級のスカイロビー、食の都・福岡ならではのフードゾーン、最上層には博多湾を望む和モダンのホテルなど、福岡の新たな魅力にふれる、再発見できるチャンスに満ちた拠点と言えるでしょう。
▼ONE FUKUOKA BLDG.公式サイト
(https://onefukuoka-building.jp)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
福岡への旅行を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
記事を書いた人
ライター西城ふみ
[今月のフライト情報]
https://www.sendai-airport.co.jp/flight/monthly.html