観光情報sightseeing
【前編】片道約2時間10分、毎日朝から夜まで運航中! 新スポット続々開業中&地元グルメの宝庫・福岡へ!
写真提供:福岡市
仙台空港から直行便でつながるエリアについてご紹介する記事、今回は福岡の魅力をお届けします。
現在仙台空港と福岡空港間は、毎日朝から夜まで往復で運航中。片道約2時間10分で移動でき、日帰り出張や旅行の際にも重宝します。それでは早速、福岡旅のマストスポットを見ていきましょう。
※記事作成協力:公益財団法人 福岡観光コンベンションビューロー
(福岡市観光情報サイト「よかなび」https://yokanavi.com/)
[前編]
【学ぶ】
\全国1万社の天満宮の総本宮/
●太宰府天満宮
写真提供:太宰府天満宮
学問の神様・菅原道真公(天神さま)を祀る「太宰府天満宮」。境内は梅や樟、菖蒲などの自然が豊かな点も特徴で、四季折々の風情を楽しめます。また2023年より、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修が行われており、工事期間の3年間のみ、“飛梅伝説”から着想を得た特別な仮殿を見ることができます。
▼太宰府天満宮公式サイト
(https://www.dazaifutenmangu.or.jp)
\見て、ふれて、味わう、博多の昔の暮らし/
●「博多町家」ふるさと館
写真提供:「博多町家」ふるさと館
博多の総鎮守・櫛田神社向かい、明治・大正期頃の博多の暮らしを体験できる「博多町家」ふるさと館。展示棟では博多の歴史や文化の紹介、伝統工芸の実演を見ることができ、体験も可能(要予約)。町家棟では博多織などを体験できるほか、2025年春にリニューアルした「hakatakara」ではカフェや買い物も楽しめますよ。
▼「博多町家」ふるさと館公式サイト
(https://hakatamachiya.com)
【遊ぶ】
\2024年新エリア誕生でますます魅力的に!/
●マリンワールド海の中道
写真提供:マリンワールド海の中道
九州の海をテーマに、350種3万点もの海の生き物を展示する「マリンワールド海の中道」。特に2024年春に誕生した、アザラシとペンギンを間近で観察できる新エリアは必見です。さらに、博多湾を背景に見るアシカやイルカのショー、イルカを眺めながら寛げる本格派レストランなど、見どころ盛りだくさん!
▼マリンワールド海の中道公式サイト
(https://marine-world.jp)
\明太子が好きな方は立ち寄り必須!/
●ふくや味の明太子工場 ハクハク
写真提供:ふくや味の明太子工場 ハクハク
日本で初めて“漬け込み式明太子”の製造・販売を手がけた「ふくや」の明太子工場に、2013年オープンした「ふくや味の明太子工場 ハクハク」。工場見学では明太子の作り方や歴史を勉強、体験工房では自分だけのオリジナル明太子作りを体験、カフェでは明太子食べ放題など、明太子好きにはたまらない施設です。
(※2025年12月〜2026年にかけ、施設リニューアル工事のため工場見学ができない期間があります)
▼ふくや味の明太子工場 ハクハク公式サイト
(https://117hakuhaku.com)
[今月のフライト情報]
https://www.sendai-airport.co.jp/flight/monthly.html