国際線保安検査場のご案内
スムーズな保安検査のために(検査前にご確認ください)

- コートやジャケット等の上着、パソコンや携帯電話等は検査トレーに出して検査してください。
また、帽子等も取り外して検査してください。 - 液体物は100ml以下の個々の容器に入れ、
1リットル以下のジッパー付き無色透明プラスチック袋に入れ
検査トレーに出して検査してください。(1人1袋まで)
※入りきらない液体物はスーツケース等に入れカウンターでお預けください。 - 水筒やペットボトル等についても、上記液体物と同様の扱いとなりますので、中身を空にして検査してください。
- ボディスキャナーでの検査では、ポケットの中のものを全て検査トレーに出して検査してください。
- 必要に応じて、靴についても検査をします。
ボディスキャナーによる保安検査
お客さまに安全・安心して空港をご利用いただけるよう国際線の保安検査場にボディスキャナーを導入しています。

ボディスキャナーによる保安検査の受け方
- コートや上着を脱いで、ポケットの中身を全てトレーに取り出してください。
- 検査員の指示に従い、ボディスキャナーの中に進んでください。
- 両足を足元のわくの中に入れ、脇を開いて両手を下に向けてから静止してください。
- 異物がなければ、検査終了です。反応があった場合、検査員が追加の検査を行います。
※故意に物を隠される可能性があるため、服のたるみなどにも反応する場合があります。
次のお客さまは、ボディスキャナーによる検査ができない可能性があるため、保安検査員にご相談ください。
- 車いすをご利用のお客さま
- 検査姿勢がとれないお客さま
- 身長100cm未満のお客さま など
- 【ボディスキャナー(本機種)について】
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- 自動的に非接触で人体表面の異物を検出します。
- 健康への影響にも十分配慮し、電波の強さは携帯電話の三百分の1〜1千分の1程度です。
- 検査データは、人型のイラストに表示され、検査終了後に必ず消去されますので、プライバシーの保護には十分配慮されております。
- 検査に要する時間が短く、お客さまへの負担が少ない姿勢での検査が可能です。